
梅雨が明け、本格的な暑さの到来。例年より少し遅く、夏がやってきました。
更新頻度が低くなっていたこのブログですが、これからは月に一度を目標に更新していきます。SNSだけではお伝えしきれない制作の裏側にある物語や、窯元の日常、金龍窯のものづくりにまつわる様々な出来事をお届けできればと思っています。
さて、ただいま絵付場では、弊社で製造している「有田焼磁器風呂」にアーティストの小山 真さんが絵付けをされています。
小山さんは有田町で「方丈 江戸町屋」という民泊・ギャラリー・古書店を運営されており、そこに設置するお風呂として有田焼磁器風呂をお選びくださいました。
そしてなんと今回は、ご自身の手で絵付けを施されることとなり、私どもにとっても初めての試みです。

磁器風呂の素焼きも無事に完了し、いよいよ絵付けの工程へ。
3種類の呉須(有田焼の伝統的な青色の顔料)を使い、まずは内側から筆を入れられました。
アーティストでもある小山さんの筆さばきは見事で、大きな磁器風呂の内側に、瞬く間に小山さんならではの青の世界が広がっていきます。


現在は内側の絵付けが進み、今後は外側にも絵付けが施される予定です。
完成した作品がどのような姿になるのか、私たちも今からとても楽しみにしています。

制作の様子や進捗についてもご紹介できればと思います。
方丈 江戸町屋さんの店舗もとっても素敵なので、ぜひ足をお運びください。


方丈 江戸町屋 HOJO EDO MACHIYA
〒844-0009 佐賀県西松浦郡有田町中の原1-2-28
インスタグラム @hojo.edo
